感無量…感動した…菅家さん万感の思い(読売新聞)

 足利事件の無罪判決後、午後0時15分から栃木県庁内で始まった弁護団の記者会見で、菅家さんは「考えていた通りの謝罪があり、納得した。感無量だ。無罪を告げられ、感動した。完全無罪でうれしかった」と口元をゆるませ、言葉を選びながら、喜びを語った。

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自衛官自殺偽装で5人起訴=元保険会社の妻が殺害依頼−仙台地検(時事通信)

 宮城県で首つり自殺に見せ掛け、陸上自衛官高橋光成さん=当時(45)=が殺害された事件で、仙台地検は25日、殺人罪で妻まゆみ容疑者(49)と男4人を起訴した。
 捜査関係者によると、まゆみ容疑者はかつて保険会社に勤務したことがあり、休日に晩酌をする高橋さんが酔って眠ったところを狙うよう男らに指示していた。
 起訴状によると、5人は死亡保険金目当てで高橋さんの殺害を計画。居間で寝ていた高橋さんの体を抱え上げ台所まで移動させ、押さえ付けてロープの輪に首を通し、窒息死させたとされる。
 県警は検視で殺人と見抜けず、当初、自殺と判断していた。まゆみ容疑者は複数の生命保険会社と契約しており、地検は近く、詐欺罪でも立件する方針。 

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<放火未遂>容疑で62歳母逮捕 「長女絞殺」と通報 大阪(毎日新聞)

 20日午前4時35分ごろ、大阪府寝屋川市萱島東1の介護士、野沢美智子容疑者(62)から、「長女の首を絞めて殺し、自宅に火を付けた」と110番があった。府警寝屋川署員らが駆け付けたところ、長女で美容師、戸田小百合さん(40)が布団の上で死亡していた。消防署員が燃えていた布団の火を消したが、一緒に寝ていた戸田さんの小学6年の長男(12)が右手にやけどを負った。寝屋川署は現住建造物等放火未遂容疑で野沢容疑者を現行犯逮捕し、戸田さん殺害についても調べている。

 野沢容疑者宅は木造3階建て。逮捕容疑は、20日午前4時半ごろ、戸田さんらが寝ていた3階寝室で、てんぷら油を染み込ませたティッシュペーパーで、戸田さんの布団に放火して自宅を燃やそうとした、とされる。

 寝屋川署によると、野沢容疑者と戸田さんは普段から、家事などを巡るトラブルが絶えなかったという。野沢容疑者は「(戸田さんを殺した後)母親を亡くした孫をふびんに思い、放火してみんなで死のうと思った」と供述しているという。

 野沢容疑者は戸田さんと、戸田さんの長男と小学4年の長女(10)、野沢容疑者の次女(38)との5人暮らし。出火当時は5人とも家にいた。戸田さんは18日、長男の卒業式に出席したばかりだったという。近所の主婦(37)は「大声でけんかする声がよく聞こえていたので心配していたが、まさかこんな事件になるなんて」と驚いていた。【松井聡、向畑泰司、広沢まゆみ】

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マンション玄関で腹刺され男性死亡 大阪・天王寺(産経新聞)

 23日午前2時55分ごろ、大阪市天王寺区寺田町のマンション「グランソシエ寺田町」の1階エントランス付近で、60歳ぐらいの男性が腹から血を流してあおむけに倒れているのを通行人が発見、119番した。天王寺署員が駆けつけたところ、男性は腹部に刺されたような傷があり、すでに死亡していた。所持品などはなかったといい、府警は男性が何者かに殺害された可能性があるとみて、殺人事件として調べている。

 現場はJR寺田町駅から北約200メートルの雑居ビルなどが立ち並ぶ一角。

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亀井氏、首相に追加経済対策を要請 「国民生活痛んでいる」(産経新聞)

 国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は17日午前、首相官邸で鳩山由紀夫首相と会談し、「国民生活が痛んでいる」として、参院で審議中の平成22年度予算案が成立した後、早期に追加経済対策を含む補正予算案編成を検討すべきだと要請した。亀井氏によると、首相とは「予算成立を機に経済の思い切ったテコ入れをしないといけない」との認識で一致した。

 国民新党は7兆円規模の党独自の景気対策案を検討している。

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<能古島切断遺体>尻に複数のあざ 他の部位を捜索(毎日新聞)

 福岡市西区の能古島(のこのしま)で、女性の遺体の下腹部が見つかった事件で、尻の部分に複数のあざがあったことが捜査関係者などへの取材で分かった。暴行などによる外傷はなかったが、福岡県警は遺体の状態から死後しばらく室内などに置かれ、切断された可能性もあるとみて、16日に司法解剖をし詳しい死因を調べている。一方、発見現場近くでは同日朝、捜査員70人が遺体のほかの部位の捜索にあたった。

 遺体を発見した住民らによると、遺体の尻の部分に500円玉大の紫色のあざが点々と付いていた。県警によると、見つかった遺体は死後数日〜数週間。胴体と足の付け根は鋭利な刃物で切断されたとみられ、室内などでバラバラにされた可能性が高いという。

 16日朝からの捜索では、機動隊員らが海岸線や桟橋の周りを入念に見て回った。近所の女性は「昨日の強風が遺体を博多湾から運んできたのだろう。かわいそうに」と様子を見守っていた。

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レセプト審査、査定の判断に「支部間差異」―支払基金の報告書(医療介護CBニュース)

 社会保険診療報酬支払基金が3月15日に公表した報告書によると、医療機関が提出したレセプトを各都道府県支部の審査委員会が審査する際、同じ事例を審査しても、保険診療のルールに適合していない「査定」とするかどうかの判断が異なる「支部間差異」があった。同じレセプトを複数の支部が審査した際の査定件数などを調査した結果、査定と判断したレセプトの数に最大で約7.5倍の差が生じていた。

 審査結果に差異が生じる原因を明らかにするため、山口支部と福岡支部の昨年8月診療分のレセプトを交換し、審査を実施。第三者の立場から千葉支部もほかの2支部のレセプトを審査し、その結果を比較した。山口県内の20医療機関のレセプト約8700枚を審査した結果、査定と判断した件数は山口支部が146件、福岡支部が1101件、千葉支部が583件で、山口支部と福岡支部の査定件数に約7.5倍の差があった。

 支払基金は報告書の中で、「査定率が低い支部については適正な審査を行ってはないのではないかという指摘がある」と問題視。
 その上で、支部間の差異を解消するための具体策として、▽全国の審査委員会が情報共有して協議を行う体制を確立する▽支部間差異の実態調査を進める▽審査事務の低調な支部に対して本部が支援・指導する―などを挙げている。


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京都府医の森氏が総決起集会−日医会長選(医療介護CBニュース)

 4月の日本医師会会長選への出馬を表明している京都府医師会長・森洋一氏の総決起集会が3月7日、京都市内であり、森氏は「今までのやり方では国民の理解を得られない。日本医師会を変えなければならない」などと決意を示した。

 森氏はあいさつで、政権に左右されない医師会づくりの必要性を強調する一方、「政権に左右されないのと、医療を良くするために政治に働き掛けることは違う」とも述べた。
 森氏の会長就任以降、京都府医師会では地元選出の民主党国会議員らに医療政策を訴えてきたといい、集会後の記者会見では「民主党のマニフェストのかなりの部分が、われわれの言ってきたこととそう変わらない。われわれとしては、十分な働き掛けをしてきたと自負している」などと述べた。

 日医会長選には森氏のほか、現職の唐澤祥人氏と茨城県医師会長の原中勝征氏が立候補を表明している。森氏は会見で、「(票田がない)京都から手を挙げるのは無謀だと承知しているが、唐澤先生と原中先生しか選択肢がない会長選挙は会員に申し訳ない」と出馬理由を説明。国民参加型の協議会などを通じて、民意を把握する考えも表明した。

 森陣営が唐澤氏と合流する可能性も指摘されているが、森氏は会見で、「現在のところ、(唐澤陣営には)全く接触していない」「現時点では(合流は)考えていない」などとこうした動きを否定。
 その上で、「唐澤先生が言っていることに日医が本当に取り組んできたら、日医はかなり変わってきているはず。合理的だとは思えない」と執行部を批判した。


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赤坂被告「強くなりたい」 初公判に高い関心、傍聴希望140人超す(産経新聞)

 千葉地裁で3日、覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた人気アイドルグループ「光GENJI」の元メンバーで飲食店店長、赤坂晃被告(36)の初公判が開かれた。傍聴人席32席に対し、希望者は141人。地裁周辺には多くの報道陣が詰めかけるなど元アイドルに対する関心の高さをうかがわせた。検察側は懲役2年を求刑し、即日結審した。

 午後1時すぎ、千葉地裁の法廷に入った赤坂被告は黒いスーツに白シャツ、ノーネクタイ姿で、落ち着いた足どりで静かに被告人席に着いた。

 被告人質問では、弁護人から同法違反罪で有罪判決を受け、執行猶予期間中にもかかわらず覚醒(かくせい)剤を使用した理由について問われると、赤坂被告は「仕事の運営や給与面で不満があった。父の病状も悪化していた。つい手を出してしまった」と述べた。また、「現実逃避をしたかったのだと思います」とかすれ気味の声で語った。

 今後の生き方について問われると、赤坂被告は「何か打ち込める仕事を持ちたい。自分の意志を強く持ちたい。強くなりたい」と答えた。赤坂被告は公判中、終始険しい表情だった。

 判決は30日に言い渡される。

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チョロQもハイブリッド! ゼンマイとモーター共存(産経新聞)

 ゼンマイ走行だけでなく、モーターによるリモコン走行もできる。ボディー(車体)を、出力機構が載ったシャーシ(車台)に付け替えることで、2種類の動力による走りを実現。超高速スピンなど新たな技も生み出し、従来のチョロQのイメージを塗り替えた。

  [フォト]カッコイイ!フェラーリもHV初公開

 開発スタートは約2年前。昔にチョロQで遊んだ大人のファンが多い一方で、メーンターゲットの小学生へのアピールは弱かったという。「幼児から大人まで遊べるチョロQを作らないといけないと思った」と、マーケティングを担当するボーイズトイチームの岩楯(いわだて)信雄さんは振り返る。

 昭和54年のチョロQ誕生当時に比べ、現代はテレビゲームなどさまざまな刺激的な玩具があふれている。小学生をはじめとする子供に驚きを与える画期的な変化が必要だった。

 思考を重ね、行き着いたのがモーターの力でかっ飛ぶチョロQ。一方で幼児に遊んでもらうためにはゼンマイ走行も必要だった。全世代に親しまれるため、ゼンマイとモーターの共存は必須となった。

 そのためには、それぞれのシャーシは同じ大きさにしないといけないが、モーター式は電池、モーター、基盤など部品が多い。開発を担当したボーイズホビーチームの堀越研次さんは「部品一つ一つを0・01ミリ単位で調整した」。シャーシの小型化だけでなく、さまざまな調整に時間がかかり、完成したのは昨夏の商品発表直前のことだった。

 開発が難航した分、昨年10月の発売後は順風満帆だ。今年1月末現在で既に20万個以上を出荷し、従来子供より大人が多かった購入比率も逆転した。折しも昨年はチョロQ誕生30周年。節目の年に生まれた新商品は現在も快走を続けている。(森本昌彦)

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