バンクーバー五輪 視聴率、開会式は25.4%…関東地区(毎日新聞)

法相、検察訓示で足利事件に言及 「真摯に受け止めて」(産経新聞)

 千葉景子法相は17日、全国の高検検事長、地検検事正が集まる検察長官会同で「刑が確定し、長期間服役していた方の再審が開始され、捜査、公判の在り方が深刻に問われる事例が発生した」と再審無罪が確定的な足利事件について触れ「真摯(しんし)に受け止め、適正な捜査の徹底に努めてほしい」と訓示した。

 樋渡利秋検事総長も「DNA鑑定の証拠価値を過大に評価し、慎重な配慮を欠いた取り調べが行われ、自白が真実でないことを見抜くことができなかった。基本に忠実な捜査、公判の重要性を肝に銘じる必要がある」と語った。

【関連記事】
「17年半はつらく苦しい毎日」菅家さんが陳述
足利再審 「無罪の言い渡しがされるべきことは明らか」論告全文
足利再審 突然の検事の謝罪 菅家さんの表情固く
検察側が菅家さんに無罪求刑、そして謝罪 足利再審
「謝って下さい、お願いします」菅家さん謝罪を懇願 足利再審

9人の救出不可能 たまゆら火災、実験で確認(産経新聞)
<いすゞ>4車種リコール いずれも圧縮天然ガス車(毎日新聞)
個人型401k、増額の動き=税優遇による上限額引き上げで(時事通信)
民事再生法違反 トランス社、増資の一部は架空か(毎日新聞)
輿石氏「正三角形のかたちで歩んでいかねば」(産経新聞)

<小林千代美議員>北教組が1600万円違法献金の疑い(毎日新聞)

 民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=の陣営幹部による選挙違反事件に絡み、小林氏側が北海道教職員組合(北教組)から約1600万円の違法な資金提供を受けていたとして、札幌地検特別刑事部は15日、政治資金規正法違反(企業・団体献金の禁止)の容疑で北教組本部(札幌市中央区)を家宅捜索し、強制捜査に乗り出した。

 同法は企業や労組などの団体から政治家個人への献金を禁止している。地検は会計責任者らの事情聴取も進め、資金の流れなどについて調べを進める。捜査関係者によると、北教組は教職員が支払う組合費の一部を裏金化してプールし、選挙資金として約1600万円を複数回に分けて支払っていたという。

 小林氏の06年以降の政治資金収支報告書には北教組関連の政治団体からの献金は記載されていない。前回衆院選の選挙運動費用収支報告書には民主党本部からの500万円や、選挙事務所や備品(29万4000円相当)の寄付が記されているが、ほかに資金提供を受けた記述はない。

 小林氏陣営では、選対委員長代行を務めた元連合北海道札幌地区連合会長、山本広和被告(60)が公選法違反(買収の約束、事前運動)の罪に問われ、今月12日に札幌地裁で懲役2年・執行猶予5年の有罪判決を言い渡された。【水戸健一、和田浩幸】

【関連ニュース】
民主党:石川議員の離党承認
陸山会土地購入:小沢氏不起訴不当と検審に告発者申し立て
石川衆院議員:離党届を提出、小沢幹事長が受理 民主党
石川知裕議員:「不適切記載深く反省する」9日会見を訂正
石川議員:辞職、離党を否定 保釈後、初会見

バンクーバー五輪 「ゴー、カナダ!」 地元興奮最高潮(毎日新聞)
首相動静(2月17日)(時事通信)
石川衆院議員 離党届を提出、小沢幹事長が受理 民主党(毎日新聞)
民主・小林千代美議員陣営の選挙違反、北教組捜索(読売新聞)
<地震>東京、千葉、神奈川で震度3=17日午前4時59分(毎日新聞)

中川昭一氏再評価の声 2010年カレンダー注文殺到(J-CASTニュース)

 元財務・金融相の故中川昭一氏を再評価する声が出ている。支援者向けに作られた2010年カレンダーに注文が全国から殺到、増刷が決まった。勉強家で国政への熱意が感じられた、として、ネット上では未だに人気が衰えないことも影響しているようだ。

 中川昭一氏は2009年10月4日、自宅の寝室で倒れているのが見つかった。56歳の早すぎる死は当時、将来の首相候補とも言われた人物を失った悲しみとして報じられた。

■「泥酔会見の写真ないのか」発言で騒ぎ

 そんな中で、地元支援者向けの2010年カレンダーは見合わせることも考えられていた。ところが支援者からの問い合わせが多く、製作の継続が決定。カレンダーは議員時代や家族の写真などを集めたものだ。1300冊作ったところ、今年はホームページ上でも販売を告知したこともあって、一週間で完売するという人気ぶりだった。

 その後も、全国から問い合わせがあり、増刷が決まった。2010年2月10日に申し込み期限を設けたが、それでも注文が後をたたず、2月15日正午までの締め切りに再延長した。現在、追加注文は約1700冊に達した。中川事務所は、まだまだ注文が増えるだろうと見ている。

 ちなみに、中川氏のカレンダー人気を、テレビ朝日の情報番組「やじうまプラス」が2010年2月10日、取り上げた。その中で、吉澤一彦アナウンサーが「泥酔会見の写真はないのか」などと発言したことに対し、ネット上では「遺族に対する配慮がないなと感じた」「普通じゃありえないコメントだ」「モラルがない」などと騒ぎになっている。

 たしかに、中川氏といえば、2009年2月14日にイタリア・ローマで開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)での「もうろう記者会見」のせいで大臣職を辞任し、当時はマスコミからの厳しいバッシングにあった。

■事務所宛に絶えることなく花が送られてきている

 ところがネット上では、中川氏は高く評価されている。

 たとえば、中川氏の死去が報じられた翌日の2009年10月5日、情報交換サイト「goo ニュース畑」では「中川昭一元財務相が死亡 あなたは彼の政治家としての業績を評価しますか?」と題するトピックスが立ち上げられた。「みんなの意見」を見ると、「業績を評価する」が62%、「業績を評価しない」は22%という結果になっている。

 書き込みには「日本の事を真剣に考えていた数少ない政治家」「仕事はきちんとこなしてきた人」「中川氏は議員にしては口下手で、ゴマスリのできる方ではない。しかし国政にかける熱意は感じられる方だったと思います」などとあり、とりわけ金融や経済、農政の業績を評価する声は多い。ただし、「評価できない」という人は「もうろう記者会見」の醜態を問う意見が寄せられている。

 一方、同時期には、ネット掲示板「2ちゃんねる」では「中川昭一氏へ供花を」というスレッドも立ち上がり、中川氏が支持されていることを花で示そう、と寄付が呼びかけられたこともあった。また、SNS「mixi」にも複数のコミュニティがあり、中には「中川昭一を総理大臣にする会」「中川神社建立期成会」という熱烈な「応援団」までいる。

 なお、年明け後もmixiには「中川昭一さんの偉大さを今、知って悔しい」「保守の議員さんとして、尊敬すべき方だ」との書き込みがあり、事務所にも中川氏の功績を称える内容の意見が寄せられているという。

 中川氏はどんな人だったか――。前出の中川事務所の担当者はこう話す。

  「勉強家というのはその通りで、並大抵の努力ではないと思います。自分自身に矜恃を持っていた人で、自分が納得するまで突き詰めているところがありました。印象に残っているのは税制金融政策に関して、スクラップブックを作っていたこと。切り抜きとコメント書きには精を出していましたね。また、地元の金融関係者を集めて定期的に、私的な勉強会のようなものも開催したりもしていました」

 ちなみに中川氏の死後、事務所宛には数多くの花が送られてきたそうだ。とりわけ10月は事務所内の二つの部屋が花で埋まり、階段にまで並べたほどだ。以前に比べて数は減っているものの、今でも絶えることなく送られてきている。


■関連記事
自宅で急死・中川昭一元財相 見えなかった「復活」への意思 : 2009/10/04
「イチロー」と「一郎」どう違う? ネット上で「大喜利」盛り上がる : 2009/03/26
日航「客室乗務員カレンダー」 発売20年でピリオド : 2009/12/16
今どきの上司 「若手社員をじっくり育てる余裕」減っている? : 2010/02/12
No.5 「けいおん!」二期が、決まったよ!!  : 2010/02/12

漆黒の聖女に癒やされて 中宮寺の菩薩半跏像(産経新聞)
逮捕の容疑者、弟の名かたる…釈放し逮捕し直す(読売新聞)
里見倉敷藤花3連勝で女子高生名人!…将棋女流名人位戦第3局(スポーツ報知)
「簡単や」山本理事長執刀の患者だけ死亡(産経新聞)
<御室桜>クローン技術での増加に成功 京都の仁和寺の桜 (毎日新聞)

<火災>住宅全焼、焼け跡から2遺体 夫婦か 埼玉・越生(毎日新聞)

 11日午前10時ごろ、埼玉県越生町如意、住吉正光さん(68)方から出火、木造2階建てを全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。県警西入間署は、行方の分からない住吉さんと妻和子さん(68)とみて、身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。

 同署によると、住吉さんは2人暮らし。1階台所から火が上がっているという近所の目撃情報が複数あった。遺体は1階と2階からそれぞれ見つかった。現場は東武越生線越生駅から東に約600メートルの住宅街。【山崎征克】

【関連ニュース】
老人施設火災:理事長ら2人を逮捕 業務上過失致死容疑
火災:住宅の一部焼け、82歳遺体を発見 千葉・船橋
火災:犬小屋全焼、70匹が焼死 奈良
火災:住宅全焼4人死傷 兵庫・姫路
マンション火災:1人暮らしの50歳女性死亡 名古屋

「国家安全保障としての医療」シンポで宇沢氏らが講演−日医(医療介護CBニュース)
内閣支持率低下「真摯に受け止める」 鳩山首相(産経新聞)
表皮水疱症患者ら、ガーゼ代援助求める意見書(産経新聞)
高速無料化のCO2影響試算=小沢環境相(時事通信)
【日本人とこころ】福田恆存と孤独(下)常に誤解され続けた(産経新聞)

国家公務員幹部、内閣が「適格性審査」(読売新聞)

 国家公務員法等改正案の概要は次の通り。

 【幹部職員人事の内閣一元管理】首相(官房長官に権限委任)は幹部職員(次官、外局長官、局長、部長等)、閣僚の推薦者、公募応募者について「適格性審査」を行い、幹部候補者名簿を作成▽閣僚は名簿から幹部職員を任用▽閣僚は事前に首相、官房長官と協議▽幹部職員の公募は首相が一元的に実施▽人事院、検察庁、会計検査院、警察庁の幹部職員は適用除外

 【幹部職員人事の弾力化】次官と局長は同一の職制上の段階に属すとみなす。次官・局長級から部長級への降任も可能に

 【内閣人事局】内閣官房に置く▽局長は首相が官房副長官の中から指名▽設置は2010年4月1日。

 【民間人材登用・再就職適正化センター】内閣府に置く▽組織改廃で離職せざるを得ない職員の再就職支援、民間人採用、官民人事交流の支援などを行う▽センター長は首相が閣僚から指名

 【再就職等監視・適正化委員会】同センターに第三者機関として置く▽再就職等規制違反行為の調査・勧告や例外承認を行う▽委員長1人、委員4人は衆参両院の同意を得て首相が任命▽設置は10年4月1日。

毎日映画コンクール 表彰式に1200人(毎日新聞)
父の代から? 不眠症薬「エリミン」不正販売か 開業医を書類送検(産経新聞)
岐阜市長選 現職の細江茂光氏が4選果たす(毎日新聞)
司法書士、法律を演劇で解説 劇団「リーガル☆スター」公演(産経新聞)
窃盗 カーナビ被害件数、過去最多に 高級車盗も大幅増加(毎日新聞)

大型トレーラーとタンクローリーが正面衝突、2人重軽傷 宇都宮市(産経新聞)

 9日午前9時10分ごろ、宇都宮市下岡本町の国道4号で、大型トラックが中央分離帯を乗り越えて反対車線に入り、タンクローリーと正面衝突した。トラックを運転していた岩渕薫さん(57)=茨城県筑西市=が頭や胸を強く打ち重傷、タンクローリーの阿見和彦さん(41)=栃木県大田原市=も足にけがを負った。

 宇都宮東署の調べによると、岩渕さんは栃木県矢板市でスクラップ車約10トンを積んで埼玉県加須市に向かう途中、阿見さんは軽油と灯油約20キロリットルを川崎市から栃木県さくら市に運送中だった。同署で詳しい事故原因を調べている。

 また、この事故で、タンクローリーから灯油が漏れ、消防などが除去作業にあたった。

【関連記事】
パトカーに追われ逆送しトラックと衝突、男女2人重傷 栃木
91歳男性が首都高速を逆走、4人死傷 東京・江東区
総合病院理事長の車が対向車線にはみだし? 正面衝突2人死傷 京都
トラック2台横転、白菜が散乱 練馬の外環道大泉JCT
終電と車衝突4人重軽傷 北九州の筑鉄踏切

大阪の3キロ引きずり事件 3月2日に初公判(産経新聞)
東京地裁、石川衆院議員ら3人の保釈決定(読売新聞)
「事業仕分け、第2弾を」枝野・行政刷新相が意欲(読売新聞)
漁船銃撃 船長2人を逮捕 位置情報示す衛星通信切る(毎日新聞)
「トラスト・ミー」はだめ? =日米同盟に陸自幹部が発言(時事通信)

高速無料化のCO2影響試算=小沢環境相(時事通信)

 小沢鋭仁環境相は8日の衆院予算委員会で、来年度に行われる高速道路無料化の社会実験に関連し、「国土交通省と環境省が3月末までに、実験地域での(二酸化炭素=CO2=排出増減影響を明らかにする)シミュレーションを行って発表する」と表明した。自民党の町村信孝氏への答弁。
 高速無料化とCO2排出の関係をめぐっては、車の利用者増によって増えるとの意見がある一方、道路渋滞の緩和によって減少するとの見方もある。 

ラッコ バレンタインに「ハート氷」(毎日新聞)
シャトル 山崎直子さんの両親会見「私たちも喜びを共有」(毎日新聞)
飲酒で免職、最多16人=警察の09年懲戒処分(時事通信)
毎日映画コンクール 「川崎舞台」華やかに(毎日新聞)
ファイル共有ソフトで映画=ネットカフェ店長を逮捕−上映権侵害容疑で全国初・千葉(時事通信)

ガーゼへの助成求め署名提出=皮膚の難病患者ら、厚労省に(時事通信)

 わずかな刺激で皮膚がただれ、指が癒着することもある難病「表皮水疱(すいほう)症」の患者会が9日、治療に用いるガーゼへの公費助成を求め、44万756人分の署名を厚生労働省に提出した。代表の宮本恵子さん(54)=札幌市=は「わたしたちには、ガーゼは命にかかわる大事なもの」と訴え、使用時の痛みが少ない新タイプのガーゼの早期承認も求めた。
 表皮水疱症は特定の遺伝子に起因するとみられる遺伝病で、推定患者数は数百から1000人。厚労省から難病に指定され、治療薬の助成制度はあるが、皮膚を保護するため毎日交換するガーゼは大半が保険適用外で、患者会によると、重症者では年間30万円程度かかるという。
 同省は「ガーゼは保険適用対象となる方向で議論が進んでいる」としている。 

【関連ニュース】
〔写真特集〕ミクロの世界
B型、貧血リスク低い=遺伝子個人差、血液検査に関連-46種を発見・理研、東大
白血病薬への抵抗たんぱく質発見=再発防止へ期待
幹細胞に特徴的な分子発見=急性骨髄性白血病、根治に期待
遺伝子型で製剤投与立証=カルテない女性和解、肝炎訴訟

タミフル個人輸入代行業者6人逮捕 大阪府警 (産経新聞)
漁船位置情報に空白=銃撃時間帯に数時間−北海道・海保(時事通信)
酒気帯びで自衛官を逮捕=逃走中、車2台に追突−徳島県警(時事通信)
<将棋>谷川、三浦が首位 追う郷田ら4人 A級順位戦(毎日新聞)
首相「秘書逮捕、小沢氏に当然責任ある」(読売新聞)

目撃者「気分悪くなった」=絵で現場を説明−秋葉原殺傷第3回公判・東京地裁(時事通信)

 東京・秋葉原で2008年6月、17人を無差別に殺傷したとして、殺人罪などに問われた元派遣社員加藤智大被告(27)の第3回公判が5日、東京地裁(村山浩昭裁判長)であり、前回とは別の目撃者男性が証人として出廷した。加藤被告が運転するトラックが通行人をはねた状況を絵に描いて説明し、「目撃して気分が悪くなった」と証言した。
 尋問は、傍聴席との間に仕切りが設けられ、証人の姿が見えない形で行われた。証人はサークル仲間と秋葉原に行って事件を目撃。「猛スピードでトラックが突進して2、3人はねられた」と話した。「事件以降、道端を歩くと襲われないか不安になる」とも述べ、生活に影響が出たことを明らかにした。 

<JR東日本>秋田新幹線の新型車両デザインを発表(毎日新聞)
上島珈琲キャンペーン中止 ツイッターで「炎上」相次ぐ(J-CASTニュース)
<大雪>山形で267センチ 新潟235センチ(毎日新聞)
<関西テレビ>プロ野球選手ら情報のUSBメモリー紛失(毎日新聞)
5月に民主党訪米団、米国務次官補が要請(読売新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。